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里帰りする?しない? HANAの1人目は「する」だった🌸

あっというまに、12月になりましたね❄️

今日は、妊娠して悩む人も多いかなと思う「里帰り出産するかどうか」です。

初めに受診した医療機関によりますが、

「どこで産むか」を考えた時に、里帰りするかどうかで場所も変わりますよね。

HANAの場合は、1人目里帰り「する」、2人目&3人目里帰り「しない」でした。

今日は、1人目に里帰りすると決めた理由や、いつから里帰りするかなど迷ったポイントをお伝えします😊

 

ただ、里帰りするかどうかは、親子の関係性や親が片親だったり、

パートナーの意見もあるので、今回はHANAがどうだったかを参考までにお書きしますね。

最初は里帰りする気がなかった

結果的に1人目里帰りしたHANAですが、初診時は里帰りする気持ちはありませんでした。

HANAの場合は、すでに出産する病院を決めていました。

なぜ産院が決まっていたか

その理由は2つ。

1つ目は、HANAの家と実家のちょうど真ん中にその産院がありました。距離的にもよかったし、なによりHANAの母は、私の兄弟をそこの産院で産んでいるんです。そういう意味でも少し考え深く、産むのはそこにしようと思いました。

2つ目の理由、大きくはここですが、HANAが出産する数ヶ月前に姉妹がここの産院で出産していたからです。

産院によって、定期検診で実施する項目、何ヶ月まではどこの病院を受診するとか、入院時の持ち物、立ち合い出産のルール、面会時間など医療機関によって異なります。

HANAの母がいろんな手続きや準備をしてくれる中で、数ヶ月前に出産した病院の方がなにかとやりやすいと思ったんです。

そんなこんなで、HANAが産む産院は決まりました。

距離的にも、家と実家同じくらいだったから、里帰りすることも考えていませんでした。

里帰りしても意味ないと思った理由

HANAの家と実家は、距離にしても電車で20分くらい。

当時、HANAの両親はまだ働いていたし、「昼間どうせ一人なら里帰り必要ないっしょ」と思っていました。

他にも理由はあって、HANAの父は、、、THE!昭和の頑固親父!的な感じだったので

あかちゃんいてイライラさせてもなぁ〜っていう思いもあって、、、

距離も近いし、何かあっても両親は仕事、もし仕事がなくても20分もあれば来てくれるから

里帰りの必要性を感じられませんでした。

妊娠初期は、HANAの考えを両親も尊重してくれていて、

 

HANA母 「HANAがそう思うならそれでいいよ〜。何かあったら連絡してね〜」

 

って感じだったので、そのつもりでした🍀

なんで里帰りすることにした?

じゃぁ、なんで里帰りしてんの?という話だと思うんですが、

HANAが最終的に里帰りすることにした理由は2つ。

主人の仕事も忙しく、早く帰って来れる状況じゃなかったのが1つ目。

もともとそんなにすごく忙しい部署ではなかったものの、だんだん仕事の量も増えてきて夜終電で帰ってきたりすることも増えていました。

そんな中、仕事に疲れているのに夜中の対応を一緒に協力できるか、HANA自身不安でした。

2つ目は、HANA母の説得ですね。ほぼこれが理由です。。。

HANA母の言い分

絶対夜は大変だから!

私が夜中やってあげるから!

HANAの姉妹、大変だったんだよ!

床上げまでは、寝て起きてが大事だから!

っということでした。

HANAも未知の体験になるし、「そんなおおごと?!」という気持ちもありましたが、

そのとこばかりは、母として大先輩の言うことを聞きました😊

結果、里帰りしてよかった!

こんな流れがありましたが、最終的には里帰りして大正解でした!

そもそも、出産するときの痛みも壮絶すぎて、出産後も傷口は痛むし、おトイレも大変…

慣れない授乳で初日から腕の筋肉痛…

授乳がうまくいかず切れてまた痛い…

身体中どこもかしこも痛くて

「かわいい〜♡」なんて寝顔を眺めながらも痛みは続く毎日でした。。。

HANAは、出産してから里帰りしました!

時系列で伝えると、HANAは、出産するまでは家にいました。

出産する前は、HANA一人だし、日々生活をするだけだったし、

夫婦2人最後の時間を最後まで楽しみたかった🌸

なので、破水して入院するまでは家で。

もし陣痛きたとして、自宅だとしても、実家だとしても昼間は一人なことは変わらなかったので…💦

里帰りよかったポイント① 夜中の対応めっちゃ助かった!

1人目産んだのも5年以上前なので、ほとんど記憶がないような気もしますが、

夜中の対応は本当に助かりました!

HANAの母は、夜中の授乳以外は起きて対応してくれていました☺️

夜中の授乳も、HANAが授乳したらそのあとゲップはHANA母の担当。

HANA母も日中仕事で、夜中は寝不足だったので本当に感謝しかありません。

 

最近、その時の話をHANA母に聞いたら

「私には、終わりがあるじゃん。里帰りしてる間だけだったから、全然苦じゃなかったよ〜」と。

ありがたやー。

里帰りよかったポイント② メンタルズタボロだった!

普段会社や人付き合いの中で、メンタルがやられることってほとんどなかったし、

妊娠してからも気分の浮き沈みのなかったHANAですが、

やっぱり産んでからの1ヶ月は、結構つらかったですねぇ。。。

今思えば「あぁ大変だったなぁ〜」なんてのんきな感想ですが、

渦中の時は、結構ひどかったです。。。

日中、あかちゃんとHANA2人だけ実家にいるタイミングももちろんあるのですが、

あかちゃんがいつ泣き出すか不安になったり、

泣いても抱っこしてあげたいと思えなくなったり…

主人も仕事終わりに実家に寄ってくれていたんですけど、

「可愛いところだけ見て、気楽だな〜👿」なんて思ってしまって…

 

そんな中、夕方になれば誰かが帰ってきてくれるし、あかちゃんが泣いても

私だけがやらなくちゃいけない状況じゃない

これが本当に大きかったです。

人の手があるって言うのは、ありがたかった。。。

あとは、ただただ「うんうん、」って聞いてくれる話し相手も本当に大事でした。

HANAにとっては、母も父もそうしてくれていたので、ありがたい環境だったなぁと改めて思っています。

みなさんは、里帰りしましたか?これから里帰りするか考えている方も何か参考になれば嬉しいです〜。

今度は、里帰りしなかったこともどこかのタイミングでブログかけたらいいなぁ〜。