先日、このブログで、習い事の話をしました😊
HANAの子ども3人は、全員共通して習っていたものとして、
英語・スイミングの2つがあります。
先日書いた記事では、スイミングの話をしました。
そのブログはこちら
結果から言いますと、泳げないままやめたのは長男のみです💦
その長男が小学生になって、果たして泳げないままなのか?
今日はそんな話をしようと思います🍀
退会の理由はこれ。
最初に結論を言いますが、小学校に行って、プールの授業の中で泳げるようになっています。
年中くらいの時かな?
あんなに泣きながらやっていたスイミング。
HANA自身も、通わせるのが辛くなってしまい、
泳ぎを身につける前にフェードアウトしました。。。
「この子は、水泳はできるようにならないかもしれない」
そんなことを思いながらも、その時は仕方なく退会することになりました。
スイミングをやらない理由は、「自由に泳ぎたいから」
ずっとスイミングの習い事をやめたのは、
泳ぐことが嫌いだったからと思っていたHANA。
小学校に入るまでのプールといえば、
幼稚園での浅いプールや、家族で行く温水プールくらいで
ちゃんと泳ぎを教えるなんていうことはなかった。
HANAも小さい時にスイミングを習っていて
一応バタフライも泳げるから、教えようかとも思ったけど、
やっぱりHANAが教えるのもな…と思ってHANAが教えることは控えていました💦
それでも家族で温水プールとか行くと、
とっても楽しそうに、お水をバシャバシャやる長男…👦
温水プールのあとに、何度か
「もう一回プール習う?」と聞くも拒否。
1年生のときにはっきり、
「僕はプールが嫌いなんじゃなくて、自由に泳ぎたいんだよね」
って言われた。
「誰かに、こうやって泳ぐよって言われるのは好きじゃ無い。でもお水の中で自由に泳ぐのは大好きなんだよ」
って教えてくれて・・・
HANAは、はっとしました・・・
ちゃんと長男の気持ちを聞けてなかったなと反省…💦
それからは、スイミングを勧めることはやめました。
小学校で泳げるようになったよ
そんな長男ですが、
じゃぁ結局泳げていないのかと言われると
泳げてます。
多分、小学校で少し教えてもらって、周りも友達いっぱいで
自分より泳げる子も、自分より泳げない子もいる中で
少し揉まれたのかもしれません。
担任との面談の時に「25mも泳げるようになったんで、十分だと思います」って言われて
HANAびっくり!
帰って長男に聞くと、ニコニコの笑顔で「そうだよ♪」って教えてくれました😊
その後、温水プールに一緒に行きましたが、
ちゃんと泳げていました🍀
だから、無理に習い事も続けなくて大丈夫😊
あきらめ癖も、いまのところ全然ついてない😊
好きなことを、好きなようにやらせてあげることが、いいのかもねぇ〜
